【家族構成】田村瑠奈の母親は精神病で父親とは家庭崩壊寸前だった？

北海道のすすきので頭部が切断された遺体がみつかった事件で、7月25日容疑者の自宅から頭部が発見されました。

容疑者は田村瑠奈さんと父親の田村修さん、母親の田村浩子さんの家族全員が逮捕されています。

容疑者である田村家は3人暮らしだったのですが、どのような家族だったのか？

今回は気になる家族構成について調査しました。

田村瑠奈について

田村瑠奈さん小学生のころから不登校気味だったようです。

田村瑠奈さんについて祖父がこう話していました。

祖父の話を聞く限り、人コミュニケーション取ることが苦手で不登校が続き高校は中退してしまったようですね。

そんな田村瑠奈さんを母親と父親は叱ることなく見守っていたようです。

【家族構成】田村瑠奈は母親と父親の3人暮らしだった？

田村瑠奈さんは母親と父親の3人暮らしでした。

自宅は札幌市厚別市厚別南2丁目にある3階建ての豪邸だったといいます。

父親は医師であるため、お金はあったのでしょう。

近所付き合いはほとんどなかったようですが、

といわれていました。

また家の中はゴミ屋敷だったと近所のひとからお話がありました。

それでなのかもしれませんが、父親は自宅に帰ってもすぐ家をでていっていたようです。

父親　田村修は玄関で生活していた？

田村瑠奈さんの父親である田村修さんは精神科医をしていました。

真面目で仕事熱心。社会活動にも取り組み、多重債務者の人たちなど常に弱者の味方だった

と知り合いの医師からはいわれていたようです。

とても信頼されているようですね。

バンド活動も行っていたようで、アクティブな面もあったようです。

しかしそんな田村修さんは今年の春頃から不審な行動を近所のひとにみられていました。

今年の春頃からこの行動を繰り返していたようです。

すごく怪しいですね。

ただ自宅がゴミ屋敷だったという近所のかたの証言から考えると、自宅にいられないほど家の中が散らかっていたのかもしれませんね。

事件発覚の2～3日前には玄関先でご飯を食べている様子を目撃されています。

頭部を自宅に持ち帰っていたことから自宅でご飯を食べることも難しくなっていた可能性もあります。

一体頭部はどこに保管していたのでしょうか。

一緒に住んでいる母親は気づくことはなかったのでしょうか。

母親　田村浩子は精神病だった？

7月25日母親である田村浩子さんも事件に関与していたとのことで死体遺棄などの容疑で逮捕されました。

近隣住民からの話では

「いい奥さんで、本当にごく普通のいい感じの人」

と話されていました。

ただ一方で精神病だった？サイコパスだった？といった噂もあります。

いい奥さんで、いい感じの人と言われていたのに精神病だったは矛盾をかんじますよね。

精神病といわれるには3つの理由がありました。

1つずつまとめていきす。

①母親田村浩子が精神病と言われる理由　家がゴミ屋敷だった？

近隣住民からの証言にはなりますが田村家はゴミ屋敷だったと報道されていました。

田村浩子さんはパートで仕事をしていました。

そのため自宅を片付ける時間はありそうですがなぜ散らかっていったのでしょうか。

さらに少し散らかっているぐらいならなんとも思わなさそうですが、ゴミ屋敷といわれるほどなのでよっぽど汚かったか、匂いがしたのかもしれません。

精神病で家を片付けることもままならなかったのでしょうか。

②母親田村浩子が精神病と言われる理由　ご飯を作っていなかった？

田村修さんが玄関先でご飯を食べているときカップラーメンやコンビニ弁当を食べている様子を目撃されています。

家でご飯を作っているようであれば、そのご飯を田村修さんは食べると思います。

しかし家でご飯を作っていなかったためカップラーメンやコンビニ弁当を食べていたようです。

精神病でご飯を作ることも難しかったのでしょうか。

③母親　田村浩子が精神病と言われる理由 　近隣住民とのトラブルがあった？

実は田村浩子さんは近所とのトラブルがあったようです。

いい奥さんといわれる反面このような面ももちあわせていたようです。

精神病があると日々の気分にムラができるため近所でトラブルを引き起こしたのでしょうか。

まとめ

今回は田村瑠奈さんを中心とした家族構成についてお話しました。

母親である田村浩子さんも逮捕されてしまいましたね。

今後動機なども明らかになっていくだろうと思います。