四国の郷土料理は本当に貧乏飯なのか？秋田知事が酷評した料理とは？

先日秋田県の佐竹敬久知事が四国で会食したところ、四国の郷土料理は貧乏飯と発言したことが話題になっています。

実際に四国の郷土料理は貧乏飯しかないのか？

秋田知事は何を食べて貧乏だと判断したのか？

調査しました。

四国の郷土料理は本当に貧乏飯なのか？

素朴な料理もあるなかで、豪華な料理もあると思います。

四国は4県の県からなりたっています。

それぞれ自然にめぐまれ、美味しいものが多いと感じます。

その中でも一部にはなりますが、郷土料理を紹介します。

紹介した料理以外にも地域に根づいた郷土料理があると思います。

貧乏かどうかはその人の感性だと思いますが、様々な料理があるので好みにあった料理も必ずあるはずです。

秋田知事が酷評した料理とは？

秋田知事はじゃこ天、どろめを貧乏飯、酒をまずいと評価しました。

報道では上記の料理を秋田知事は食したようです。

ただ秋田知事はステーキがでると思ってじゃこ天がでてきたようです。

ステーキと比べるとじゃこ天は

と判断されたのかもしれませんね。

ただ秋田県を代表する人ですし、発言には気をつけてほしかったです。

秋田県知事の佐竹敬久について

今回の四国の郷土料理が貧乏くさいと失言がありましたが、過去にも失言があったようです。

自身のブランド地鶏である比内地鶏が不作だった時期がありました。

その時地鶏を食し

など秋田県のブランド地鶏をけなす発言がみられたときもありました。

せっかく価値をつけて売り出している食品なのに、鶏肉はタレをつけたらどれも同じで、今回のものは硬くて食べられないと発言してしまうのはなぜなのでしょうか。

正直なことはいいことですが、もう少し考えて発言してほしいですね。

まとめ

今回は四国の郷土料理は貧乏くさいのか？

秋田知事の発言をもとに調査しました。

四国も秋田県の料理もどれも美味しいと思うので、けなさないでほしかったですね。