2007～2013年に夫と交際相手を青酸カリを使用し、殺害しようとした事件で筧千佐子さんには死刑判決がくだりました。
4人中3人を殺害し、遺産相続などにより計10億円を手に入れています。
結婚相談所をとおして、いずれも高齢男性を狙った事件ですが、なぜ男性は筧千佐子さんに騙されてたのでしょうか？
男を虜にするほど外見がいいのか？筧千佐子の魅力について調査しました。
筧千佐子の若い頃の写真とは？
名前：筧千佐子（かけひ ちさこ）
生年月日：1946年11月28日 (年齢 76歳)
筧千佐子さんは若い頃は写真の野際陽子さんに似ていたようです。
学生時代は校内で美人だと有名だったようです。
白黒写真ですが、とびきり可愛いとは言い難い外見のような気がします。
ではなぜ男性たちは次々と筧千佐子さんとの結婚を決めてしまったのでしょうか？
そこには外見だけじゃない、男性を虜にする魅力があったようです。
筧千佐子が男性を虜にする魅力とは？
なぜ男性は筧千佐子さんと結婚してしまったのでしょうか？
そこには外見だけじゃない魅力が3つあったようです。
- 床上手だった？
- あげまんだった？
- 女性らしさがあった？
1つずつ解説していきます。
①筧千佐子の魅力 床上手だった？
本人からも夜は積極的だったと発言があり、また筧千佐子さんと夜をともにした男性からは
結婚してよかった。セックスって本当にいいもんだ。
このような発言があったようです。
毎晩、あれだけやるとフラフラだ
と言われることもあったようです。
具体的なテクニックはわかりませんが床上手だったことには間違いないようです。
筧千佐子さんは一夜をともにした男性には公正証書や遺言書を書かすことができると言っていたほど。
遺言書などを書いてもらった筧千佐子さんはこのような思いがあったようです。
急に亡くなったら、私ひとり、一文無しでほおっておかれる。
この年で、つらいやん。だから効力ある公正証書や遺言状、書いてもらう。
男性も高齢であることから、いつ亡くなってもおかしくはないと思いがあり、気を許した男性は筧千佐子さんの指示に従ってしまったのかもしれません。
床上手な魅力を発揮したあと、遺言書などを書いてもらい、自分に遺産が入るように仕向けていたようです。
②筧千佐子の魅力 あげまんだった？
筧千佐子さんはどんな男性の自慢話にも否定しないであいずちを打っていたようです。
まあすごいじゃないですか！
よく相手の話を聞いてあげて、話もテンポよく、自分の意思もきちんと伝えることができるコミュニケーション上手だったようです。
褒め上手なあげまん女性ですね。
狙っていたのは高齢男性ですから、もしかしたら周りに話を聞いてくれる方がいなかったり、自慢を否定されることもあったかもしれません。
そのなかで自分の話を快く聞いてくれる女性は魅力的だったと思います。
筧千佐子さんは
と自分のことを語っていました。
また日頃から誰にも陰日なたなく接することを心がけていたようです。
このような飾らない姿勢が、男性からも話しやすく魅力的にみえていたのかもしれませんね。
③筧千佐子の魅力 女性らしさがあった？
筧千佐子さんは数々の男性と自分が結婚できたことについて
炊事や洗濯、掃除という女としての仕事もできたからやないですか。
と語っていました。
またそれ以外にも気遣い上手だったようです。
- 飲み物にはストローをさして渡してあげる
- 上着は男性の袖を通して着させてあげる
また結婚相談所には
- 私の性格は明るくプラス思考で寛容でやさしいです。
- 相手の方への思いやりと尽くすことが私の心意気です
- 健康管理と明るい家庭が妻のつとめと思います
自分のことをこのように紹介していたようですよ。
１歩後ろをついてくる女性がすきそうな男性にささる文ですね。
このような女性らしさが魅力的だったようです。
まとめ
今回は関西青酸連続死事件の犯人である筧千佐子の若い頃や魅力について調査しました。
殺人を侵さなければ親しみやすい女性だったのかもしれません。
魅力的な女性には注意が必要ですね。
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