9月6日愛知県大治町で女子中学生が母親を包丁で刺して殺人未遂の疑いで逮捕されました。
その後母親は死亡が確認されています。
なぜ女子中学生母親を刺したのでしょうか?
犯行動機について調査しました。
母親殺人事件とは?
9月6日午前1時15分、愛知県大治町のマンションにて、女子中学生が母親のお腹を刺した事件です。
母親は「腹を刺された」と119番通報していましたが、母親は出血が多く助かりませんでした。
その後駆けつけた警察により娘である女子中学生を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
この女子中学生はなぜ母親を刺してしまったのでしょうか?
【なぜ】母親を刺した動機はなに?
現在警察の取調べ中により動機はあかされていませんが、調査したところ女子中学生が母親を刺した理由について2つ考えられました。
- 女子中学生は反抗期だった?
- 家庭環境が悪かった?
①刺した理由 反抗期だった?
女子中学生は2年生で13歳か14歳という思春期まっさかりの年齢になります。
思春期といえば反抗期でもあります。
反抗期は感情が不安定です。
犯行時間も午前1時すぎということから女子中学生は帰りが遅く、それを母親が叱ったとすると
女子中学生は母親に逆上した結果刺してしまったのかもしれません。
②刺した理由 家庭環境が悪かった?
反抗期だからといって殺人事件を起こすにはなにか理由があったはずです。
女子中学生が母親を刺したとき、午前1時すぎという時間にもかかわらず父親がいたとの報道はありませんでした。
母親は自分で救急車を呼んでいることから父親はおらず、シングルマザーの可能性があります。
シングルマザーの家庭環境がすべて悪いとはいいませんが、父親がいないことでなにかしらストレスを日頃から感じていたのかもしれません。
家庭環境が悪くストレスを母親にぶつけてしまった結果刺してしまったかもしれません。
女子中学生について
年齢:13歳or14歳
生年月日:2009年or2010年
学年:中学2年生
女子中学生について近所の人から
おとなしいというか無口
性格について語られていました。
普段はすぐにキレたり、はむかったりすることはなかったのでしょうね。
母親を刺さなけれいけないほど、なにかが引き金となり、事件は起こってしまったのでしょうか。
女子中学生の家族構成について
- 母親 1983年or1984年生 年齢40歳
- 次女
犯行は午前1時すぎということですが、父親について報道はありませんでした。
次女は母親が刺されたときに現場にいましたが、ケガはなかったようです。
現場をみていたか、寝ていたかは不明ですね。
犯行場所は?
愛知県大谷町の集合住宅
写真は想像ですが、このようなマンションだったのかな?と思いました。
まとめ
今回は愛知県母親殺人事件について調査しました。
今後警察の調べにより詳しい状況や動機について明らかになると思います。
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