漫画「坂本ですが」「ミギとダリ」などの作者で有名な佐野菜見さんですが8月5日に死去していたことが発表されました。
まだお若く、元気になったら「また漫画がかけそう」と意気込んでいたようです。
死去の原因はがんとされていましたが一体何がんだったのでしょうか?
佐野菜見は何がんだった?
佐野菜見さんはがんで死去されたと発表がありました。
佐野菜見さんは36歳で死去したということで30代がなりやすいがんについて調べてみました。
第1位 | 第2位 | 第3位 | 第4位 | |
30~39歳 | 女性乳がん | 子宮頸がん | 胚胞細胞腫瘍・性腺腫瘍 | 甲状腺がん |
上記のがんが30代ではなりやすいようです。
第1位は女性乳がんですが調べてみると進行の早いものと遅いものもありました。
子宮頸がんも同じような感じでした。
実際佐野菜見さんがどのようながんだったのかはわかりませんでした。
いつからがんだった?
死去から約1ヶ月前から闘病生活に入ったとのことです。
入院後1ヶ月で亡くなってしまうなんて本当に進行がはやかったのでしょうね。
病気が見つかって入院する前には
これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします
とお話していたそうです。
ほんとうは元気になって漫画を書きたかったのですね。
残念でなりません。
佐野菜見について
生年月日: 1987年4月17日
逝去: 36歳
出生地: 兵庫県
こちらは当時29歳の画像です。
あまり画像は出回っていないようですね。
佐野菜見さんは2013年に連載作「坂本ですが?」がコミックナタリー大賞を受賞しています。
その後2016年4月から6月までテレビアニメ化されていました。
私も「坂本ですが?」は漫画やアニメでもみたことがあるくらい好きな作品でした。
イケメンな坂本くんがなんでもこなすことができる姿がシュールでとてもおもしろかったです。
「ミギとダリ」は10月にアニメ化も決まっているようです。
放送前に亡くなってしまうこと、とても残念です。
まとめ
今回は佐野菜見さんは何がんだったのかについて調査しました。
36歳とお若い年齢での訃報は胸がいたいです。
ご冥福をお祈りします。
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