BUCK-TICKの櫻井敦司さんが亡くなったことが10月24日わかりました。
死亡原因は脳幹出血とのことですが、昔から高血圧などの病気だったのでしょうか?
また過去にはお腹から出血していたとの情報があったので調査しました。
櫻井敦司は昔から病気で死亡した?
ところで、脳幹出血の原因となりやすいのが
- 高血圧
- 糖尿病
- 高脂血症
の3つの生活習慣病とよばれているものです。
病気以外にも
不摂生な食生活や運動不足、喫煙などで動脈硬化がすすみ、血管がやぶれやすくなり、出血してしまいます。
櫻井敦司さんがどのような生活を送っていたのかはわかりませんが、
ライブ中に体調不良となり死亡したことから、ライブ中すでに脳幹出血の症状が出現していたのだと思います。
ライブにより、激しく体を動かしたり、発声することで血圧が一時的に上がってしまい脳幹出血にいたった可能性も考えられます。
死亡した当日のライブについて
10月19日のライブはファン限定のものでした。
櫻井敦司さんは1曲目を歌い終わった時点でふらつき、転倒していたようです。
その後もちなおして3曲歌いきりますが、体調不良により退場しました。
ファンからは心配の声が多数あがっていました。
原因が明かされていなかったので、今流行りのインフルエンザやコロナだと思っていたファンもいたようです。
亡くなってしまい、とても驚かれたと思います。
ご冥福をお祈りします。
過去にはお腹から出血していた?
2018年12月東京で行われたライブのあとに体調不良を訴えていたようで、病院では消化管出血と診断されたようです。
公式サイトではこのように伝えていました。
消化管出血の幅は広く、原因も様々なので、今回亡くなる原因となった脳幹出血と関係あるかはわかりませんでした。
まとめ
今回はBUCK-TICKの櫻井敦司さんの病歴について調査しました。
突然の訃報に残念でなりません。
心からのご冥福をお祈りします。
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